2019年3月1日、韓国・朝鮮日報は『韓国版ディズニーランド』建設計画再始動」という記事を掲載しました。
以前、韓国でディズニーランドのようなテーマパークを作るという計画を立てていたのですが、その計画がまた再始動したとのことです。
ただしこの計画、ディズニー公認の遊園地ではないそうです。
あくまで、ディズニーランドのようなテーマパークということらしいです。。
記事によると、『同テーマパークは315万平方メートル規模で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の約6倍。ジェットコースターなどのアトラクション、ウォーターパーク、恐竜探険パーク、おもちゃの国など大きく四つのテーマパークができる。このほかに、ホテル、ショッピングモール、Kpop公演場、ゴルフ場も建設されるなど、アジアを代表する「テーマパークタウン」を造る予定』と紹介していました。
2021年に着工、26年に部分開場、31年に完全開場を目指しているそうです。
これまで韓国の代表テーマパークといえば、ロッテワールドが有名です。
しかし、屋内エリア屋外エリアと2つに分かれているのですが、屋内エリアがギネスにも認定されるほどの大きさなんです!
そしてロッテワールドには、ジェットコースターなどの乗り物はもちろん、スケート場、プール、水族館、民族館、展望台など色々あります。

チケット料金は日本円にして、およそ5700円前後。
魅力的なロッテワールドですが、「韓国版ディズニーランド」はどのように対抗するのでしょうか。続報に期待です。