CDを買って握手会に参加するという流れは、今じゃすっかり当たり前になってますね。
韓国にも実はそういうイベントがあります。
でも韓国の場合、握手会ではなく、サイン会になります。
ではこのサイン会とはどのようなものか、今日はそれをご紹介します。
まずサイン会の良い点は、好きなアーティストと長い時間お話が出来る。
日本の握手会だと一瞬で終わってしまいますよね。
サイン会の場合、サインを書いてる間はずっとお話が出来ます。
軽い世間話が出来ますね!
しかもサインを書いてる間に、このようなことができます。

この至近距離でハイタッチ。
しかもこれ、一瞬のハイタッチではないんです。
長い時間、手をずっと握ってお話をするファンもいるんです。
そんなことも出来るんです。
そして更に、ファンが用意した被りものを被ってくれる場合もあります。
それがこちら

今まさに、被り物を被るその瞬間。
可愛いですね。
こちらの被り物も、ファンの方が用意したものです。
(*アーティストによっては、やってくれない場合もあります)
韓国のサイン会は日本の握手会と違って、ほんとにファンサービスがすごい。
これはもう行きたくなりますね!
しかし先ほど、アーティストと長い時間接することが出来ると書きました。
そうすると問題が一つあります。
長い時間接することが出来るとなると
それだけ参加できる人数も限られるということです。
そうです、抽選の倍率がめちゃくちゃ高いんです。
サイン会は日本のように、CD買った人の中から抽選で参加者を決定します。
このサイン会に参加できるのは、だいたい100名前後。
当たるのは天文学的数字ですね
でも日本のように、全てのCDに応募のシリアルコードが付いてるというわけではないです。
指定された韓国のCDショップで購入した人の中から抽選で参加者を決めます。
なので、ある程度限定はされますが、それでもやはり倍率は高いですね。
でも一度は行ってみたいものです。
ちなみにCDリリース時だけでなく、スポンサーが主催するサイン会などもあるので、気になるものはチェックしてみましょう。
いかがでしたでしょうか。
なかなか難しいかもしれませんが、好きな人と触れ合えるチャンスです。
機会があれば、みなさんも頑張って挑戦してみましょう。